子どもたちは、毎日の生活の中でたくさんのことを発見します。
それは、大きな出来事だったり大人が気づかないような小さな出来事から生まれるものだったりします。
本園のカリキュラムには、自然体験・農園体験などいろいろな経験活動を取り入れています。
体験を通して身体で学ぶことが、子どもの心身の発達にとても重要だと考えています。
食育では、自分たちで育て収穫した野菜は格別なようです。
あたたかい人間関係の中でたくさんの感動を体験して、すくすくと育って欲しいと思います。
創立者である渡邊聡は、
子どものささやかな声・子どもの思いに耳を傾ける事
人として大切な事を経験する事
その経験を根気強く積み重ねていく事
常に子どもの意欲を絶やさない事
一人ひとりの子どもの個性をしっかり捉え伸ばしていく事
少人数の良さを生かした保育を行う事
を本学園の建学の精神として築いてきました。
後世に引き継がれ、今日の学園に至る発展の歩みを支えるものとなっております。
昭和26年4月 | 人間形成の第一歩である幼児教育こそ重要と考えた創立者兼理事長である渡邊聡と宮本均之園長によって、日本文教学園は浜松市中区常盤町に学校法人の認可を受け誕生する |
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昭和36年5月 | 園長宮本均之は、園長を退任し名誉園長となる 後任として大友八重子が園長に就任する |
昭和45年12月 | 理事長渡邊聡が退任し、渡邊公が理事長に就任する |
昭和46年11月 | 創立当初の木造3階建て園舎から鉄筋2階建ての新園舎となる |
昭和49年3月 | 保育室・トイレを増設する |
平成7年12月 | 理事長渡邊公が退任し渡邊登が理事長に就任する |
平成8年4月 | 保育室・ホールを増設する |
平成18年3月 | 理事長渡邊登理事長退任 大友八重子理事長就任 |
平成22年4月 | 大友八重子園長が退任し、大友貴子が園長に就任する |
平成29年5月 | 理事長大友八重子が退任、 大友悟が理事長に就任する |
子どもたちを慈しみ子どもたちのために心を傾けた創立者の見学の精神は今日に至るまで受け継がれている。
法人名 | 学校法人 日本文教学園 |
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園名 | 日本文教幼稚園 |
理事長 | 大友 悟 |
所在地 | 〒430-0917 静岡県浜松市中区常盤町141-20 |
電話番号 | 053-452-5511 |
開園時間 | 【平日】8:30~15:00 |
預かり保育 | 【預かり保育】 早朝7:30~8:30 (30分100円) 午後15:00~17:00 (1時間100円 15:00のおやつ代90円) 午後17:00~18:00 (30分100円) 午後18:00~18:30 (30分200円) 【長期休み保育】 8:00~18:30(1200円) 8:00~18:00(1000円) 18:00~18:30(200円) ※ 給食注文可(1食 270円) |
休園日 休園期間 | 土・日・祝日 夏休み・冬休み・春休み |
保護者参加行事 | 入園式・PTA総会・親子遠足・参観会・行事(音楽会・運動会・夏祭り・作品展)・バザー |
制服 | 有り |